言葉遣いから見えてくる若者心理

http://d.hatena.ne.jp/dice-x/20050722#p2より。

結果は――。あいまい表現を多用する人は深く干渉し合う濃密な人間関係を好まない傾向があった。これは当時の指摘を裏付けるものだ。しかし自分の言い分を上手に相手に伝える技術を持っている傾向も見られ、「伝達能力が未熟」という当時の指摘を否定する結果となった。

「深く干渉し合う濃密な人間関係を望まない」ということは、「言葉によるコミュニケーションの重要度が増す」、ということなのですよ。