「運動」と「生活」の両輪

「勝ち組」からの応答──赤木論文を検討する
うーん確かに。
「今ここにある窮地」を救えるのは「自分」か「身近な誰か」であって、決して「運動」ではない。
そして逆に、「未来の大きな窮地」に対抗できるのは「運動」でしかありえない。
自分と、身近な人達の生活を大事にしながらも、それを越えたところでの運動にもコミットしなくてはならない。
これらは現在と未来を支える車輪の両輪であって、どちらかで済むものじゃないし、バランスを崩しても前には進めない。
難しいけれども、やるしかない。