僕自身はオタクに含まれるのかどうか分からないしどっちでもいいのですが、漫画は結構好きですし、ジャズや音楽に関してはまあマニアックと言っていいでしょう。
で、なんだかつらつら眺めていると、今の日本のジャズとオタクって似ているなあ、と。
オタクは死にました
ジャズ構造改革
まあどちらも、海外にも通じたマニアックな愛好家達の限られたシーンから、ある程度量産化・商業的拡大に成功した、という歴史・体験が共通している、ということでしょうか。
飽くまで直観ですが、日本におけるこういう流れって、オタクやジャズだけでなくサイエンスだとか思想・政治なんかにも共通しているのかもしれませんね。
